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一般社団法人 日本医薬品登録販売者協会について

平成21年度より改正薬事法が施行されました。

改正薬事法では、一般用医薬品を販売する場合、薬剤師や新しく誕生した「登録販売者」の常駐が義務づけられています。

この新制度により、既存の営業を行うためには、現行の一般販売業、薬種商、配置販売業から、薬局にいたるまで、「登録販売者」を複数名置くことが必要になります。


また、改正薬事法では登録販売者の継続研修が義務化され、資質の向上が明記されました。常に新しい情報や教育を受けることが必要となります。

一般社団法人 日本医薬品登録販売者協会は、この「登録販売者」の方および資格取得を希望する方の資質向上のための教育・研修・教材の提供や最新の医薬品・法律などの情報提供、団体保険や相談窓口などの環境づくりなど、個人的なすべての面をサポートをする協会です。

平成24年3月に厚生労働省から出されました外部研修ガイドラインに対応した研修を実施しております。

当協会は、登録販売者の資質向上や社会的認知、信頼を高めるための様々な活動を行っていきます。
さらに、登録販売者が国民の健康と、安心・安全に寄与する役割を果たすための活動や努力も行っていきます。



活動方針のイメージ

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